商品説明4ms Company Dual Looping Delaモジュラーシンセ　ディレイ　ルーパー白パネル付き動作品付属品　本体、電源ケーブル、ビス、箱、白パネルDLD：デュアル・ルーピング・ディレイ（ブラック・パネル）4ms Companyのデュアル・ルーピング・ディレイ（DLD）は、クリエイティブなシンセシスのための先進的なオーディオ・プロセッサーです。テープやアナログのエミュレーションではなく、現代的でクリアなデジタル・ディレイのDLDは、ディレイ、ルーピング、サンプルタイト・シンクロナイゼーションの機能を組み合わせ、パワフルでダイナミックなサウンドのキャプチャーとモディフィケーションを可能にします。DLDは、4ms Quad Clock Distributor (QCD)などのモジュラータイムベースやシーケンスデバイスとシームレスに統合できるように設計されています。ルーピング・ディレイとは？現代のルーピング・デバイスは、70年代後半から80年代前半のハードウェア・デジタル・ディレイから直接発展したものです。ルーピング・ディレイは、クラシックなLexicon PCM42のようなユニットをモデルにしており、専用のルーピングに関連する非常に長い保存時間を持ちますが、トリガーによる録音と再生機能はありません。デフォルトでは、ルーピング・ディレイは録音と再生を連続的に行いますが、インフィニット・リピートでいつでも録音を中断することができます。ディレイとループのサステインは主に再生によって行われ、新しい素材が多少なりとも古い素材と入れ替わることで、有機的で進化したサウンド作りが可能になります。4msデュアル・ルーピング・ディレイは、高度なクロック入出力機能も備えており、ディレイやループした素材をあらゆるシーケンサーやリズム・デバイスにロックすることができます。主な特徴2つの独立したディレイ/ループ・チャンネル、共通のタイム・ベースに同期各チャンネル最大88秒（合計録音時間約3分）48kHz/16ビット・サンプリング・レート、オプションで24ビット・サンプリングも可能極めて静かな低ノイズ設計モノ、ステレオ、デュアル・モードでフレキシブルに使用できる入出力ノーマル接続タップ・テンポ・ボタンとクロックPing入力で1ビートを設定Timeノブ、スイッチ、CVジャックにより、ディレイ／ループ・タイムを拍数（または端数）で設定可能完璧な同期のためのサンプル精度のクロック出力各チャンネルのループ・クロック出力タイム・スイッチにより、タイム・ノブの範囲を1/8分音符から最大32小節まで変更可能最大110%のデジタル・フィードバックドライ/ウェット信号のミックスに依存しないディレイ・レベル・コントロールインフィニット・ホールド・モードは録音入力を無効にし、再生を100%に固定します。リバース・モードでメモリー内容を逆再生無限ループをロックした状態で、ノブやCVでループをシフトさせることにより、メモリーの周りを「ウィンドウ」することが可能無限ホールドとリバース用のトリガートグル入力外部モジュールとのフィードバック用に各チャンネルにセンドとリターンを装備タイム、レベル、フィードバックをコントロールするCVジャックDLDにオーディオ・ファイルを再生することでファームウェアをアップデート可能